インスタ映えしまくり!~八坂庚申堂をあるく

洛東
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毎日暑い日が続きますね。
京都は盆地で地下に水脈が流れているため、とても蒸し暑くなる構造になっています。

夏に京都を訪れるさいは、暑さ対策をお忘れなく。
こんにちは、京都市在住の安納かる(@caru_unknown)でございます。

今回は、地元でありながら実は中に入ったことのなかったところに行ってみました。

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インスタ映えは抜群!八坂庚申堂

百聞は一見にしかず。
ということで、この写真をご覧ください。

京都の八坂庚申堂境内のくくり猿

とてもカラフルなお堂でしょ?

そもそも庚申(こうしん)とは。
庚申の日に寝ている人間から抜け出した虫が、天帝のところへ行き、その人間が犯した悪行を告げ口する。
天帝はその罰としてその人間の寿命を縮めるわけですが、その虫は人間が寝ている間しか体を抜け出せないので、庚申の日は寝ないで夜を明かす。
このことを庚申待ちという。

青面金剛はこの虫を食べてしまうので、八坂庚申堂の本尊は青面金剛になったとのこと。

実はわたくし、昔からこちらはお寺なのか?なんなのか?ナゾに思っていました。

で、今回いろいろ調べてみたところ、仏教や密教、神道、修験道などと民間の信仰・風習が合わさった信仰のことを『庚申信仰』というのだそうです。

清水寺も近いし、八坂の塔も近いし、その関連の施設かなーとか思っていたのですが、どうやら関係なさそう。
なかなか奥が深い。

庚申さんは、いい人が大好きです。だからいい人にはご利益を与えます。
庚申さんは、わるい人が大嫌いです。だからわるい人には罰を与えます。

庚申さんの願いは、みんながいい人になることです。
だからみんながわるい心をおこさないようにこわい顔をしています。
庚申さんは、いい人になろうとする人を全力で応援します。

引用:八坂庚申堂しおりより

もらったしおりにこの信仰の趣旨が書いてありました。
なんか文章が怖いけど、とても分かりやすいです。

住宅地に突然現れる! 赤くてカラフルなお堂

一番お勧めな行き方は、市バスのバス停「清水道」などで降りて歩いていくことです。
(細かい道順はGoogle先生にお願いして)
このあと、先ほど書いたように八坂の塔も近いし清水寺も近いし、もうちょっと行けば八坂神社も円山公園もあるので無駄なく回れるのではないでしょうか。

住宅地と言っても、周囲にお土産物屋さんが点々とあるので退屈はしないと思いますよ。

八坂の塔が見えたらすぐそこです。

京都にて八坂の塔が見える道

この写真の奥、白いトラックのあたりで右を見たらどーん!

八坂庚申堂でーす!

京都の八坂庚申堂の門

こぢんまりとした境内です。

インスタ映えするからか?
国内外を問わず、若い娘さんが多かったです。

京都の八坂庚申堂のくくり猿

このカラフルなポンポンは、「くくり猿」といって、手足をくくられて身動きが取れない猿を模しているとのこと。
そうと知ってしまったらなんかかわいそうな気もしますが・・・
動き回る猿の姿を人間の欲望の姿に見立てて、欲望が動き回らないように庚申さんにくくりつけてコントロールしてもらうのです。

京都の八坂庚申堂の開運のお守り見ざる聞かざる言わざる

今回私は、この開運招福のお守りを頂いてきました。
そして、授受所の窓口でふと横を見るとおいてあった『我慢じゃ!シール』も・・・

自分の目標を達成するため我慢しなければいけないものに貼るシールです!
(例えばダイエットしている人がお菓子に貼るだとか)

とてもかわいらしいお堂でした。
境内はこぢんまりとしているので、お参りするのにさほど時間はかかりません。

現地に行かれる前に、公式HPもご確認ください。

八坂庚申堂

アクセス■京都駅から 市バス206系統、100系統、110系統など「清水道」下車

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