大和大路四条下ルから縄手通りをのぞむ

洛東

京の道・大和大路をあるく

投稿日:2017年8月31日 更新日:

こんにちは、京都市在住の安納かる(@caru_unknown)でございます。

今日は、WordPressでブログを始めた記念すべき月の最終日です。
しかしながら先週末から風邪をひいて、体調が絶不調であります。

そんな中、せめて記事更新だけはしたい。

かといって雑記ばかりだとなんだかなーということで、またまた以前やっていた(と言っても5記事くらいしかあげていない)livedoorブログからリライトしたいと思います。

京都のとある通りを歩いてみた

そもそも、京都の街はよく言われるように東西南北を碁盤の目のように道が走っています。
って、碁盤の目ってなんじゃい?

囲碁に使う道具。この交差している線を碁盤の目状という。

この一本一本の線(道)にそれぞれ名前がついています。
この縦線と横線が交差しているところを、

寺町通り御池

(寺町は縦線、御池は横線の道)などと表現します。
(例として京都市役所の住所をお借りしました。)

ちなみに、よく京都の道は「○○通り“上ル”(あがる)」やら「×条“下ル”(さがる)」やら言いますが、上ルは北へ行く、下ルは南に行くことを示します。

また、横のラインで東に行くことは「東“入ル”(いる)」、西に行くことは「西入ル」と言います。

先ほどの例の京都市役所の住所は「寺町通御池上る」なので、

『寺町通と御池通りの交差しているところのちょっと北にあるんやで~』

ということを示しています。

 

ちなみに、最近のガイドブックでは、よく「京都市中京区上本能寺前町」などと表記されますが・・・。
道行く観光客に『上本能寺前町ってどこですか?』と聞かれても

わからん!

としか京都人は答えられません。

京都は一つの町(ちょう)の面積が狭いため(私の町で言えば1,000平方メートルくらい)、町数も膨大な量になります。
(正確な数をググっても出てこない・・・くらいわからない量)
なので、町名がわかる人は、その町内の人やその周辺の人しかわからないのではないでしょうか。

そこで、便利なのが上記の「〇〇通り××通り」方式なんですよ!

通りの名前さえ憶えていれば、行ったことがなくてもだいたいの場所はわかるわけです。

余談ですが、なんで通り名を書かないことが増えたのかなーと思ったら、カーナビや地図サイトでは通り名を入れると出てこないことがあるみたいですね。

賢すぎて逆に馬鹿みたいな・・・とても不便。

大和大路五条から国道1号線をのぞむ

そんなわけで、この時は大和大路(やまと・おおじ)と呼ばれる道を歩いてみました。
この道は南北に走る道です。

大和大路通りを五条から四条まで北上しました

 

大和大路五条の交差点

東山郵便局の前の交差点を移動します。
この信号の先、白い塀の建物と高い建物の間の道が大和大路です。

大和大路五条上る

すぐに、なにやら気になる看板が・・・

大和大路五条上るの看板

白雲大明神・・・

 

いや、それよりも隣の掲示板が気になる

きょ、恐竜

(酉年だけに、鳥の祖先と言われている恐竜についてのお話でした)

大和大路五条上るの白雲大明神

ちなみに白雲大明神はこの看板ある路地(ろーじ)の奥におられました。

白雲大明神のお隣にあるお店も気になるところですが、今日は時間がないので前を通るだけに。
ヒトミシリなのでいつになるか分かりませんが、いつか訪ねてみよう。

ところで本日(7月9日)は非常に暑い。
気温は32度くらいで京都ではまだまだ序の口なんですが、連日の雨(それもスコール)で湿度が高いっ!!

これからさらに熱くなり(誤字じゃないですよ)、しかも9月まで続くとなると気が滅入る・・・

大和大路から開睛館をのぞむ

白雲大明神さんから少し歩き、右(東)をみると奥に地元の小中一貫の学校『開睛館』が。
私の卒業した小学校・中学校も統廃合で今はこちらの学校になってます。

ちなみに公立です。

私の小学校は私服だったんですが(たぶんその時代の京都の公立の小学校はみんなそう)、この学校は制服があるらしい。
なんかカッコイイな。

その先の交差点で、ちょっと寄り道してみましょう

京都市東山区の大黒湯

左(西)の道にそれると、銭湯が。

大黒湯さんです。

自宅にお風呂はあるのですが、たまに大きな湯船に入りたくてこちらの銭湯に行くことがあります。
お湯の温度は結構熱めなのですが、脱衣所も広めでゆったりしています。

※東山区にはもう一軒、大黒湯さんがあります。
こちらも機会があればご紹介したいと思います。

元の大和大路に戻って先に進みましょう。

大和大路五条上るの自動販売機

ここいらでのどが渇けば安い自販機があります。

観光するにはもってこいのエリアが近づく

大和大路から見た建仁寺とゑびす神社

建仁寺が近いです。

この右のお店はレトロな雑貨が売っています。
見ているだけで楽しい。

先に進むと左側(西側)にゑびす神社

京都市東山区のゑびす神社

言わずと知れた、商売繁盛の神様です。
えべっさんの時期になると、この神社を中心に出店がでて賑わいます。

そのすぐ先に建仁寺の門。

京都市東山区の建仁寺

大和大路側には公衆トイレもあるので安心(?)です。

大和大路通り四条下るにある公衆トイレ

 

建仁寺を過ぎると、街の雰囲気が少し変わり、飲食店が増えます

大和大路四条下る

大和大路四条下るの雑居ビル

実は私、こういった古い雑居ビルが好きなんです。
でも、減ってきましたよね・・・

いつか綺麗なビルに取って代わられる前に、写真に残しておきたいっていうのも散歩ブログのきっかけでもあります。

大和大路四条下ルから縄手通りをのぞむ

さあ、大和大路四条にゴール!!

ちなみに、ここより北は『大和大路通』ではなくて『繩手通』(なわてどおり)という名前に変わります。
なのでここが、大和大路の最北端。

その昔、大和大路は奈良に通ずる道だった

だから、『大和』大路なんです。
本当に南下すれば奈良に行くことができるのか、死ぬ前に一度確かめたいことの一つです。

今回は、こちらの地図の東山郵便局を出発点としました。

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