いつの間にか一周年

春の建仁寺 ブログ
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本当、このブログもほったらかしでどうかと思うのですが、先ほど管理画面を開いたところ、気が付けばブログ開設から1年が経っていたのですね。わお。

一年前の記事を振り返ってみると、「スバラシイ」の一言につきる。
ちゃんと自分の足で歩いて見て回って、写真も撮って、加工して、記事もあげている。

その当時は「こういうものだ」と思っていたけど、これってなかなかできないよね。(自画自賛)

しかも夏だし。
暑いのによく頑張った。

でもそろそろ、このブログもどうするか考えないといけません。

というのも、このブログを運営するのもタダではないからです。
サーバー代も馬鹿になりません、貧乏な私にとってはなおさら。

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ふるさとは遠くにありて思うもの

この詩は、『遠くの地にいて故郷に思いを馳せる』と解釈されがちですが、本当は違うようです。

故郷にいて、故郷(地元)の生きにくさみたいなものを感じたりするにつけ、故郷は遠くにいてこそ感慨深く感じるんだなーと歌った詩らしいですね。(違ったらゴメン)

最近よく、この詩が頭に浮かびます。

 

京都は良い街だとは思いますが、ここが地元の人間にとって、そないに良いとは思いません。
町がコンパクトにまとまっているので、ある意味便利なのですが、それ以上の価値があると思えません。

きっとそれは、この街が作ってきた伝統や歴史を当たり前のものとして見てきたから、その価値が分からないのでしょう。

だから、京都を離れたほうが京都のことを愛せるのではないかと思うのです。

それにね、ほら、京都の夏って暑いから、本気で離れたいのです。
(今年も熱中症で倒れてしまいました……。)

京都検定2級は受けるつもり

それでも、今年も京都検定を受けようと思っています。
2級は難易度が高いし受かる気しないけど、だからと言って勉強しないのは、それは違うと思うので勉強はします。

でも私は暗記が苦手・歴史も苦手なので、勉強法は考えないといけないのです。

テキストを丸暗記するのは私には向かない。
というか、なんのこっちゃ分からない単語や人名を暗記できない。

ですから、できるだけテキストに載ってることに関する場所に行って、記事にして、脳に印象付けようと思います。

というわけで、このブログももうちょっとだけ続けようと思います。
……そう、涼しくなったら、行く。

そういうことで、じゃね~。

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