【京都検定】3級勉強法

3級
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こんにちは、安納かる(@caru_unknown)でございます。

気づけば11月も終わろうかとしています。

忘れたわけではなかった…と言いたいところですが、京都検定に申し込んだことを忘れてましたよっ!

そういうわけであと2週間ですが、足掻いてみようかと思います。

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かる式「超」勉強法

まず前提として、ワタクシ安納かるは記憶力が悪いということをお伝えします。
人より脳の容量が少ないのです。

これは申し込んだことを忘れていたことからも明らかです。

そういえば私は学生の頃から社会科は苦手でした。
歴史なんてもってのほか!!

なぜ京都検定を受けようと思ったのか…正直、ここまで日本史日本史しているとは思わなかったのです…。

(※京都検定受験を考えているお方へ・・・これは半分日本史のテストです。言い換えると、日本史が得意な方には受験をおすすめします。)

ですが、申し込んだからには受かりたいと思います。挑んだ試合には負けたくありません。
変なところで負けず嫌いです。

暗記が苦手な原因から、できることを考える

暗記が苦手な一因として、正確なところはわかりませんが、たぶん自分の中で情報を整理できないのだと思います。

なので、情報を整理整頓、分類することから始めました。
といっても、京都検定のテキストが既にカテゴライズされているので、そこからさらに情報を絞っていきます。

情報を絞るために

テキストをまとめる前に、過去問をチェックしました。

公式サイトに一部抜粋して載っていますし、過去問題集も売られていますよ。(私が持っているのは第13回)


一冊で3級から1級までの昨年度の問題がすべて網羅されています。
1問につき1ページまるまる解説がついているので、公式テキストと併せるとより知識が深まるってなもんです。

私が受けようとしているのは、一番簡単なレベルの3級。
3級と2級は、マークシート形式です。

ということは、答えはすでに書いてある4つのうちのどれか。
問題文から何となくの答えがわかれば、正確な単語・漢字などは覚えてなくてもどうにかなる

・・・かもしれない。

受験勉強っぽくしてみる

上記のことから、とりあえず神社仏閣の項をまとめてみることにしました。

京都検定の勉強用ノート

神社や寺の名前、仏教なら宗派、特徴などを簡単にまとめています。
(公式テキストがすでにコンパクトにまとめてあるので、私は要点を書き出すだけにしました。)

それでも漢字の書き取りのようです。

書いている本人も何書いているのかちょっとわかりません。
というか、ナントカ宗だとかカントカ派だとか、仏教界よ、ちょっとは仲良くしなはれ!!

この方法がいいのか、もっと効率の良いやり方もあるのか。わかりません。

これでもし受からなかったら受からなかったで、これから受験される方に反面教師となってお役に立てることでしょう。

・・・というわけで、何か進展(神の啓示があり飛躍的に記憶力がUPするとか!)がありましたら当ブログでお知らせしたいと思います!

ちなみに……
基本的に3~2級は、公式テキストからほとんど出題されるので、公式テキストは必見ですよ。

※私は家にあった旧版で勉強中・・・内容違うのかな?(いまさら…)

コメント

  1. 福永 より:

    はじめまして! 福永と申します。
    ブログを拝見してまして、私も同じようなブログを作っています関係で、ついつい見入ってしまいました。京都検定にチャレンジされるだけあって、さすがよく調べておられますね! 私も一応調べているのですが、こちらのブログを読んで初めて知った事や、「あの裏にあんな場所があるなら、あの時に行っておけば良かった~」などと思ったりしてとても参考になります。(^^;
    これからも時々お邪魔しますので、よろしくお願いします。
    京都検定3級、頑張ってください!!

    • 安納かる より:

      こんにちは、はじめまして。
      コメントありがとうございます。
      私もまだまだでして、お恥ずかしながら地元なのに知らないことだらけです^^;
      ブログを書くにあたって、それではマズイと思い京都検定を受けてみた次第です。
      なので検定に合格することより、勉強に重きを置いている部分もあります。

      またのご訪問をお待ちしております^^
      ありがとうございました。