ついにチャンスが巡ってきた!!だが金がない!!~その時をモノにするために準備しておくこと

雑記
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こんにちは、安納かる(@caru_unknown)でございます。

 

数年前に「いつやるか?今でしょ」という言葉がはやりましたが、本当、人生においてはタイミングって大切です。

今回は、職場のYさんが今月で移動になるということをきっかけに、考えたことをまとめたいと思います。

 

雑記回です。

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Yさん仕事辞めるってよ!(正確には移動)

個人的な話ですが、私は接客業をしておりまして、Yさんにはうちの店のオープンの時からお世話になっているのです。

女が中心の職場で、みんなの頼れる姉貴といった人。一見ぼーっとしているように見せかけて、人を動かす力が半端ないのです。

 

そういう意味で、本当、人の上に立つ人はこういう人なんだなと思います。

なので、Yさんいなくなった後、うちの職場はどうなっちゃうんだろうとは思います。Yさんがいるからこそ、統制がとれていたところがあるんですよね。

 

なにより私たちが働きやすかった! 本当、仕事が長続きするかどうかって、上の人次第ですよね。

で。次にこっちに移動して来る人、いるのかどうかもわかりませんが、その人次第でこの仕事も辞めちゃおっかな~と思います。

給料低くても働きやすい環境にいたい

事なかれ主義の私は、人間関係の面で楽しくゆる~く働ければそれでいいのです。

(言い換えれば、人間関係さえうまくいっていれば、仕事内容がクソでもどーにかなるというものです。)

できることなら人の元で働きたくない

でも。私は元来の引きこもり。天職は引きこもりしかないと思っている人間です。

だけど引きこもりでは生きていけないので、お金を稼ぐ必要がある。だから今、私は働いているのですが、本当はもちろん働きたくない。

そこで、「引きこもりたい」「お金が欲しい」を両立させるのは在宅の仕事となります。

とはいえ、文章を書くのは好きだが、専門的な資格だとか人様に教えられるような知識を持っていない私ができることと言えば、単価の安いライターの仕事しかないんですね。(まー、書くの好きでも素人同然なので、あるだけ有難いと思えって話ですが)

 

でも、さすがに単価が低すぎて、意識低い系の私には続けられない。

というか、人のブログやアフィリエイトを手伝うくらいなら自分でやった方がええわい!

 

そういうわけで、副業になればという期待もあり、ブログを続けています。

機械音痴だけどブログをいじるの楽しいしね!

高原のログハウスには犬と猫とロッキングチェア

突然ですが、私はログハウス暮らしというものにあこがれます。

田舎暮らしに近いものがありますが、私の場合、ちょっと違って田舎の別荘地のログハウス暮らしにあこがれます。

周囲の人々との交流があるかないかは、私の中でとても大きな問題。

周りに木と土しかないところに住みたいが、人とは交流したくない。だって人見知りの引きこもりだからね。

 

そういうわけで、田舎の不動産情報を見るのが趣味な私は、ここに住んだら・・・と妄想しては日々のストレスを癒しているわけです。

ついに私にもチャンスが巡ってきた・・・のに!!

そんな折、ホンマ、理想のログハウスを見つけましてね。

とある田舎の別荘地に建つ中古物件。小ぢんまりとしているが、窓が大きいので解放感がありそう。

お値段300万円ほど。

 

修繕とかは必要なのでもう少しかかるのでしょうが、安い。

とても欲しい。

 

だが、私には金がない。

仕事を、貰う立場から作る立場になるために

何をするにもお金って必要です。というか、お金が必要でない物事なんてありません。

 

こんな絶好のチャンスに・・・私は金がない。

 

カナシイ。とても私はカナシイ。

 

なので、決意しました。私は文章を書くことで、食っていけるようになると。本業をはるかに上回る収入までのし上がっていってやる。

 

そのころにはあのログハウスは他の人の手に渡っているだろう。

私はチャンスをみすみす見逃したことになる。悔しい。

 

自分で自分の絶好の機会を握りつぶしたのだ!!

 

さあ、ここで宣言しよう。

来年の今頃には、今の仕事を辞めて、どこかのログハウスでブログを更新できるようになっています。

かるのまとめ

チャンスが巡ってきたときに、即、手にするために準備は万全にしておきたいものです。

 

私の場合で言えば、お金(仕事)の確保。このブログが直接の収入源になるかどうかはわかりませんが、私自身がお金を作れるようになるまで、成長することがチャンスをつかむことにつながると信じています。

そのために具体的なプラン、情報収集を努めていきます。

 

今回は大きな意味での『仕事』のことをきっかけに考えたことを、自分への戒めも含め、記事にしました。

おわり。

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