こんにちは、京都市在住の安納かる(@caru_unknown)でございます。
ひろく国民の間に命あるものである動物の愛護と適正な飼養についての関心と理解を深めるようにするため、動物愛護週間を設ける。
出典:動物愛護管理法 第4条
というわけで、9月20~26日は動物愛護週間です。
あなたはペットを飼っていますか? 我が家には犬猫合わせて4頭います。
なので行ってきましたよ、岡崎公園へ!
9月23日、京都動物愛護フェスティバル!
11時から始まっていたのですが、着いたのは12時近く。すでに犬連れの参加者でにぎわっています!!
うちも犬を連れて行ったのですが、こんなに犬がいるところは初めての経験。飼い主と真逆で、フレンドリーなうちの犬は嬉しそう。
たくさんのわんこと挨拶できました!(※画像は借り物です)
ステージに女優の杉本彩さんが登壇
京都動物愛護センターの名誉センター長なのだそう。テレビで見るよりすごく細~い!
ペットに関するブースもあるよ!
イベントの出店って犬連れていると近づきにくいんですよね。誰しも動物好きとは限らないので遠慮しちゃう。
でも今日は動物がメインなので、ブースの中まで入れちゃいます!
サイエンスダイエットの試供品をもらえたり、迷子札作りも体験しましたよ。
家にいる猫へのおみやげなど購入(右)。収益金は犬や猫のために使われるとのことなので、私もできる範囲でお手伝いしました!
「サン・クロレラ」さんのブースでは、動物も人間も食べられる無添加のお菓子(左)を購入。
すると、おまけで犬猫用のサン・クロレラとハーブのドリンク(右下・買ったお菓子より高い商品・・・)までいただいちゃいました♪ ありがとうございます!
災害にそなえたペットのしつけと備え
じつはこのコーナーの話を聞きたくて来ました。
我が家は自家用車がないので、地震などの災害が起きた際、避難所に犬猫も連れて行かざるを得ません。車があればそこで犬猫と避難生活できるのでしょうが・・・。
避難所では当然、犬や猫が嫌いな人もいます。そういった人とも避難生活できるよう、飼い主が日ごろ心がけておくべきことを学んできました。
- 「ケージは安心できる場所」として、日ごろからケージに入ることに慣らす
- 飼い主の号令でトイレできるようにしつける(ペットシーツが便利)
- ケージにはペットの名前を見やすいところに書いておくと、知らない人も名前を呼んでくれたりするのでストレスフリーになる
- マイクロチップの装着は助成金が出るので1000円ほどでできる場合も
かるのまとめ
正直、京都市内はあまりペット飼いに向いている街とは言えないと個人的には思います。
(動物病院は多いので完全家猫を飼うならあまりそうは感じないかもしれません。)
犬の場合・・・
道が狭いので、散歩のとき車が怖い。ほかの歩行者とすれ違いにくい。そしてドッグカフェが少ない!!(洛東エリアは特に。観光地なんだから犬連れ旅行の需要もありそうなのにね。)
ということは、ペットという存在に理解があるという人が少数派なのでしょう。なので、災害が起こった時に避難所生活を考えると不安しかありません。
それでも飼い主ができることを少しづつ実施していこうと思います。
今回は、犬や猫との生活について、改めて考える良いきっかけとなりました!
来年も行きたいと思います。
おまけ
帰り、場外馬券場の前を通ったら飾ってあったぬいぐるみ。
撮っていたらほかの観光客も撮りだしたw たぶんインスタ映えしないと思うよ。
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