こんにちは、京都市在住の安納かる(@caru_unknown)でございます。
すべての宝くじがネットで買えるようになるそうです。
窓口は時間が決まっているし、買い忘れても自宅で購入出来たら便利ですね~。
あなたはお金が好きですか?
私は大好きです。
というわけで京都市中京区のお金神社・・・もとい、御金(みかね)神社をひとり散歩してまいりました。
地下鉄の烏丸御池駅からあるくこと10分・・・ビルと住宅に囲まれて御金神社はあります。
神社の前は道路なので車には気をつけて・・・
お金お金!!いかにもお金にまつわる神社の鳥居だ!
御金神社前は掲示板や看板がずらり。
でも、それ以上に目立つのはこの、金色の鳥居!!
この、どストレートなセンス、私好きです。
境内は本当にこぢんまりとしています。
朝10時半頃訪ねたのですが、小さな境内にたくさんの参拝客が!
ここは他の神社仏閣と違って、日本人の参拝客(私含め)が多いよう。
皆さん、観光というより、純粋にお願いがあってここにきているのですね。
祭神は金山毘古神、天照大神、月読神
頂いたしおりによると、金山毘古神は鉱山の神様で、刀や農機具から現代の工場で使われる生産用機械などの金属を護っておられます。
また、通貨=合金属も護っておられることから、資産運用の神としてもあがめられているとか。
とてもピンポイントでわかりやすい。
お参りする側としても、ぼんやり神様にお参りするのではなく、具体的にお願いできますね。
絵馬はイチョウの形
本殿の左すぐ横には授受所が。
お守りやお財布、お札が置かれています。
お守りってすぐ欲しくなってしまうんですよね。
でも、カバンにつけられないし、スマホにつけるのも変だし、財布に入れるには大きいし。
肌身離さず身につけるのがいいのでしょうが、難しいですよね~。
もちろん、絵馬も奉納してきました。
欲にまみれたこの絵馬・・・でもこの御金神社なら叶えてくれそう!
なんてったって鳥居が金色ですからね!
境内には絵馬がたくさん奉納されています。
というか、境内は絵馬で成り立っています。
私も誰かの欲の下に吊るしてきましたよ!
末社は境内奥
最後に天照大神にもご挨拶を。
御金神社へのアクセス
とても小さな神社ですが、ご利益がありそう。
某売れっ子タレントさんは、この御金神社のお財布を使っているんだとか。
私もお金持ちになりますよーに!!
御金神社
アクセス
京都市地下鉄「烏丸御池」駅2番出口から徒歩約10分
御金神社の周りは住宅街ですが、歩いていく方向さえ間違わなければ分かりやすい道です。
私は逆方向に歩いてしまったので時間を30分ほどロスしました!