このブログの前身のブログがありましてね。
同じコンセプトのブログだったのですが、数記事あげただけだったのに最近も訪問者がありまして、焦っている次第でございます。
さすがLivedoor、ドメインパワーが違います。
陸の孤島WordPressでどれだけ私は孤独に耐えられるのだろう。
これは私自身との戦いだったのか・・・
というわけで、livedoorブログから訪問者のあった豊国神社周辺を訪れたときの話をリライトしたいと思います。
元記事は2017年7月4日作成です。
※追記
2018年10月31日、大幅にリライト
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豊国神社の拝観時間・アクセス
京都市東山区大和大路通り正面茶屋町530
拝観時間 境内は自由、宝物館は9:00〜17:00(受付終了は30分前)
拝観料 宝物館300円
公式サイトが見当たりませんでした。
Twitterアカウントは@toyokunishrine
アクセス
●京都駅から
市バスの206、208などに乗り、「博物館・三十三間堂前」で下車、徒歩5分
●京阪七条駅から
1~4、7番出入り口から地上へ出て、徒歩約10分
豊国神社をあるく
訪問したのは、台風が来るという日。
まだ雨は降ってないので、豊国神社周辺をぶらぶらしてみました。
「とよくに」神社とも「ほうこく」神社とも読めますが・・・
とよくにが正式な読み方です。
ですが、地元の人間は『ほーこくさん』と呼んでます。
祭神はあの豊臣秀吉
こちらの豊国神社は、言わずと知れた(?)豊臣秀吉公を祀っておられます。
豊臣秀吉というと愛知県や大坂城のイメージがありますが、今の京都の基礎をつくったとして欠かせない人物です。
都市改造として新しく道路を敷いたり、防災や城壁になる土塁を造ったり、かなりの功績があるのですが・・・
ですがやっぱり、今の京都では影が薄い存在かも……。
ちょっとお気の毒な人です。
それでもこちらでは神様として祀られており、全国の豊国神社の総本山です。
この日は平日の昼前なのに、観光客らしき人がちらほら来られています。
ゲーム「刀剣乱舞」の聖地になってるらしく、最近では若い女の子が続々と向かっているのをよく見かけますよ。
境内にはお稲荷さんも
槇本大明神が祀られてます。
・・・ま、槇本大明神って誰だかわからない。
勉強不足で申し訳ない。
でも検索しても出てこない。
後日図書館で調べまーす!
瓢箪プロジェクトとは一体?
ちなみに境内では、ヒョウタンを育ててはりました。
へー、水やりしていいんや!
この日はこれから大雨の予想だったのでやりませんでしたが、面白い取り組みですよね。
ヒョウタン。
『東山瓢箪プロジェクト』。
こちらは、東山区を瓢箪で風情ある街にしようと立ち上げられた企画だそうです。
我が家は日当たり悪いから難しいかもしれないけど、来年チャレンジしてみようかな~。
東山瓢箪プロジェクト公式サイト
神社に来たからにはおみくじをひこう!
結果は吉。
『改革の時。今までのやり方を改めて新しいやり方にかえようという時です。』
おお~、ブログを始めた矢先、なんだか幸先がいいぞ。
ちなみに入ってたお守りは、兜(勝運招来)と打ち出の小槌(福徳招来)でした。
毎月8日、18日、28日は、豊国さんのおもしろ市
(2018年11月8日追記)
豊国神社では、毎月8日、18日、28日に「豊国さんのおもしろ市」が開かれます。
8日:古布・骨董
18日:フリーマーケット
28日:手づくりとフリーマーケット
(各日10:00~15:00 雨天中止)
このように、各日テーマが異なりますが、どの日も“8”がつくので覚えやすいですね。
おもしろ市公式サイト◇http://www.omosiro1.com/