大変ご無沙汰しておりますが、生きております。こんにちは。
6月18日の朝にね、地震がありましてね。
大阪北部地震と名付けられたようで、京都市内の我が家も揺れましてね。
と言っても、積んでた漫画が崩れ落ちて、棚に飾ってた観葉植物が落下した、母が大事にしてた(高いから)陶器のカップが割れたくらいしか被害はなかったのですが。
職場がね、京都市内の方は、(実は2箇所職場がある)私は徒歩圏内なのですが、電車通勤組がこれなくなりましてね。
本当は私休日だったのですが、急遽出勤になったくらいの被害。(私に対する)
大阪の職場の方も、物が落ちたくらいの被害で済みました。
高槻の人も何人かいたのですが、住んでいる場所によって(家の構造にもよるのかもしれないけど)物が落ちたくらいで特に被害はない人と、断水・断ガス(?)・停電で大変だった人といるみたいですね。
まあ、でも油断はできないですわ。
それでふと思ったのですが、阪神淡路大震災のときもそうだけど、京都も場所によって地盤が固いところと緩いところがあるみたいで、同じ市内でも被害が全然違うんですよね~…。
私が住んでいるところはもしかして、地盤が固いのかもしれない…と思ったのです。
でも断層の真上だけどね!
日本全国地震がないところはないだろうけど、一時期ネットで、岡山は地震が少ないだか起こりにくいだか書かれていたことがありましてね。
本当かどうかわからないけど、そういえば京都も大きな地震って、鳴くよ鶯平安京のころからこのかたあったのかな~と気になりました。
郷土の歴史ってあんまり学校では教えないですよね。
藤原のナントカさんが何とかしたとかいう歴史とは別に、郷土の歴史(どこの川が氾濫したとか、いつ地震があったとか)を学校で教えるべきじゃあないですか。と思うのです。
あと、土地の名前ね!
これ重要だと思う。
例えば「荒川」とか「鬼怒川」とか、まさに先人たちが残してくれた教えだと思うの。
訳の分からない希望だとか望みだとか夢だとか、地名にするべきではないです。(京都ではこういう系あんまり聞かないけど。)
そういうわけで、郷土の歴史にも興味を持ったのでした。
さようなら~。
※後日追加※
こちらの本を読んだところ、過去に京都でも大きな地震があったのですね。
うちの近所のことも書かれていたので、参考になります。
もちろん京都のことだけでなく、日本各地で起こった山崩れや津波の歴史も書かれているので、ぜひご一読ください。